擁壁が好きである。
写真は京都府下のとある山道。「京都」と書いたけれども、こういう風景は日本国中、あるいは世界中にあるに違いない。そういう意味ではかなり普遍的な風景と言えるんじゃないだろうか。
筆者はバイク乗りである。山の中をバイクで走っていて、不意にこんな場所にでくわすとわくわくしてしまう。人によっては、新緑の木々を満喫しつつドライブしていたのに突然のこの切り通しでなんだか興ざめ、という向きもあるかもしれないが、筆者の場合は断然擁壁である。とくにこの写真のように道の両側に壁がそびえるタイプはかなりぐっとくる。