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La Legende du Musette 1927〜1942

 古今東西、あらゆる音楽へのアンテナが伸びているわたなべGさんが、ご自分のブログでLa Legende du Musette 1927〜1942というCDを紹介されています。コメントにも書かれていますが、ミュゼットはもとを辿っていくとブルターニュあたりに行くんじゃなかったっけ。この辺、ちょっと調べてみなきゃ。

 しかし、な〜んかよさげっすねえ、このCD。ジャケット見ただけで即買いですな。ああ、のんびりCD屋さん巡りをしてみたい今日この頃。

2003 12 26 [face the music] | permalink このエントリーをはてなブックマークに追加

「face the music」カテゴリの記事

comments

数年振りのヘビー・ローテーションなんですよ。30年代の白黒映画や「アメリ」のような良きフランスの香りが漂ってきて,脳細胞が寛いで行くのはまるでアロマ・セラピーか入浴剤入りのお風呂かってくらいです。とにかく何故か知った旋律が多い。汎ヨーロッパ的でもあり,スィング・ジャズでもある所がとても楽しいです。収録タイトルは遅れ馳せながらアップしましたので,日本語タイトルがわかれば教えてください。そうそう,ミュゼットのルーツはオーベルニュのバグパイプでした。楽器競争に負けてイタリアのアコーディオンにお株を奪われたというのも楽しい逸話です。このページがコンパクトにまとまってて分かりよかったです。
http://musette-web.hp.infoseek.co.jp/nougaki.htm

posted: わたなべG (2003/12/27 0:57:41)

 

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