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バレエ・フリップ・ブック

 ダンス用品のチャコットが、ポケットサイズのフリップブックを発売するらしい。
 「フリップブック」とは、簡単に言えばパラパラマンガのことで、教科書のすみっこに描いていた人も多いかもしれない。絵ではなく写真を使った美しいフリップブックは、美術館のスーベニア・ショップや雑貨屋あたりで時折見かけることがある。連続写真を1コマ1ページに並べて綴じただけという簡単な仕組みながら、子供から大人まで飽きずに楽しめるのがいい。

 
 チャコットが出すのはもちろんバレエが題材で、当然、実写版だ。
 『コマーシャルフォト』2月号の記事によると(もうすぐ3月号の発売日だって頃にようやく読み始めるワタシ ^^;;)、10センチ×5センチで約90ページ、一冊でたとえば「ジゼル」などひとつの演目になるそうだ。
 今春発売予定、価格は未定。まだチャコットのサイトには告知されてないようだが、これはちょっと楽しみ。ぜひシリーズ化して、バレエだけじゃなく、世界のいろんなダンス篇も出してくれないかな〜(^_^)

2004 02 06 [dance around] | permalink このエントリーをはてなブックマークに追加

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comments

90ページでジゼル!「数秒であなたもジゼルの全てが堪能できる」ってんなら超ウレシイが(;^_^)ゞ。プリマは名のある方なのかな? キネトスコープ(覗きからくり)でバレエ見たことあるけど,そんな感じになるんでしょうね。見て楽しむのにも教則的にも使えるね。アイリッシュ・ダンス的発想からすると,アドバンス&リタイアのバタリング・パターンとか,ケーリーダンスのフィガーとかは欲しいなあ。(笑)

posted: わたなべG (2004/02/06 16:20:23)

 あ、やはりそのツッコミがきましたか(笑)。
 普通の映画って1秒24コマでしたっけ、半分の12コマに落としたとして7秒ちょっと。3分の1の、1秒8コマでやっても90コマなら約11秒。たとえそこまで落としたとしても、どのみちこれだけでジゼルを全部できるワケはないので、ま、常識的に考えるとハイライトシーンのみなんでしょうね。「コマーシャルフォト」誌は写真の専門誌なんで、たぶん記事を書いた人もあまり深く考えてなかったんでしょう。
 そういや「白鳥の湖」の有名なシーン、黒鳥の32回転のグラン・ジュ・テなら、同じ写真の使い回しで延々できそうですね(笑)。

posted: とんがりやま (2004/02/06 23:40:49)

 

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