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PIERRE BAROUH in OSAKA
ピエール・バルー・フィルム・フェスティバル
SARAVAH〜音楽と映像の旅〜
大阪初!フィルム上映とライヴ、そしてトークの夕べ
2004年4月11日(日)バナナホール
14:30開場/15:30開演
前売3,800円 当日4,300円(税込・ドリンク別)
主催:Plantation / Chove Chuva
◆上映作品
1)Nuits de Nacre '91〜真珠貝の夜・チュール〜
2)Ça va ça vient bis〜サ・ヴァ・サ・ヴィアン・ビス
3)SARAVAH〜時空を越えた散歩、または出逢い
〜以下、チラシより引用〜
フランスを代表する音楽家、映像作家そして俳優でもあるピエール・バルー。花粉〜Pollenのように風にのってヨーロッパからブラジル・アフリカまで世界の美しい音楽や、人々と出逢っては花をさかせる吟遊詩人「ピエール・バルー」の映像作家としての代表作3本を一挙に上映します。
しかもピエール自身による各作品についてのトークとアコースティック・ライヴも行う素敵なフィルム・フェスティバル!ライヴでは娘のマヤ・バルー、そして大阪で活躍するウチナー・ボサ・ユニットのVocê(ヴォセ)が参加します。
ううむ。上映作品のうち『SARAVAH』はヴィデオカセットで何度も観た愛着ある作品だけど(なに、DVD版では30分ものボーナス映像とな!?)、あとのふたつは未見。チラシの解説によると『Nuits de Nacre '91』は1991年のアコーディオン・フェスティバルのドキュメントだそうで、出演がタラフ・ドゥ・ハイドゥークスにマルセル・アゾラときては、これはもう観に行け、と言っているようなものではないか(笑)。おまけにふたつめの『Ça va ça vient bis』に至ってはあのかぼちゃ商会のフランス殴り込み記である。うわあああ、どえらいチラシを見つけてしまったものだ。うーん、予定が入っていたがしょうがねえ、ピエールおぢさんに会いに行くことにしようか。…って、前売りまだ完売してねえだろうなぁ。どきどき。
【追記】行ってきました(2004.04.13)
2004 03 21 [face the music] | permalink Tweet
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