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【著作権法改定】ラティーナ誌で緊急特集【レコード輸入権】

 ラティーナ誌2004年6月号で、巻頭4ページを使って特集が組まれています。
 
緊急企画 著作権法改定を考える
〜レコード輸入権創設によって何が起こる?〜

 特集の内容は、編集部による総論が1ページ、“5月8日から10日、全国のワールドミュージックのレコード店担当者、レコード会社担当ディレクター、音楽ライター、プロデューサー等の関係者約300名を対象に”した匿名アンケートの結果報告(回答が得られたのはそのうち80名)が1ページ半、『音楽文化発展のためのコンテンツ政策とは』と題した太下義之氏(UFJ総合研究所 芸術・文化政策センター主任研究員)のコラムと『法的にみたレコード輸入制限』という山口元一氏(弁護士)のコラムが半ページ、原田千佳氏の『「レコード輸入権」創設によってワールドミュージック・シーンが被る打撃』が1ページ。
 
 ふだんインターネットには縁遠い人なら「こんな事態になっているのか」とこの雑誌を読んではじめて慄然とするかもしれない。ラティーナは「世界の音楽情報誌」と銘打っているだけあって、非常な危機感をもって編まれているのがひしひしと伝わってくる特集です。これまでネット上のさまざまな論考を読んでこられた方にも、ご一読をおすすめします。
 
 同誌曰く—— 

「今月号で紹介したCDは、日本国内にはないので、ご自分で密輸してください」とは書けないし、第一そんな雑誌誰も読まないだろう。

2004 05 20 [face the music] | permalink このエントリーをはてなブックマークに追加

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