« [exhibition]:川端龍子展 | 最新記事 | 冬、至る »

雪の降る夜は楽しいポルカ♪

 

toiuwakede

 
 ワタクシここ最近、週末ごとにコンサートづいてまして、10月のリヴァーダンスからこっち、ほとんど毎週どこかで何かを聴いてます。なんとまあ呑気なというか贅沢なというか。
 で、今週は、というかついさっき帰宅したばかりなんですが、さっきまで京都のアイリッシュ・パブ「The Hill of Tara」でアイリッシュ・ミュージックのライブを堪能してました。
 出演はフィドルの山口智さん(オフィシャルサイト)、フルート/ホイッスルの純さん(ブログ)、ギター/ホイッスルのあっしーさん(ブログ)、コンサーティナのはるみさん。みなさん顔なじみの方ばかりなんで、図々しくいちばん前の席に座らせてもらいました。もちろんノーマイク。
 
 この4人の組み合わせでのライブは2度目なんだそうで、広島のSpudsで行われた最初のライブの評判を聞いていたので、朝からとても楽しみにしてたんでした。「とんがりやまさん聴く気マンマンやなあ」とからかわれてしまいましたが(笑)、いやいや、このメンバーなら一音たりとも聞き逃せませんからっっ(力こぶ)。
 
 …と、ワタクシひとり力こぶ入れてましたが、ライブそのものは、非常にリラックスした雰囲気の、オトナの音楽。メンバーどうし楽器をよく聴き、お互いにお互いを引き立てるという、セッションのカガミのような演奏でした。誰かがとくべつ出しゃばることがなく、アンサンブルとして調和がとれているから、全体としてのノリというかグルーブ感が大きなうねりとなってやってきます。それに、みなさんダンスのこともよくご存じだから、ダンス・チューンがどれもきちんと「踊れる」音楽になっているのが嬉しい。このあたり、言葉で説明するのは難しいんですけど、アイリッシュ・ダンス・チューンってなにもハイスピードで聴き手をガンガン挑発するものではなく、ゆったりと演奏していても、いつの間にか身体の芯がじわじわと熱くなってくるような、そんな独特のグルーブを持っているんですよね。と、いうわけで、アイルランド伝統音楽の醍醐味を存分に堪能できた一夜となりました。あぁシアワセ。
 
 
 折しも外は雪、しかも冷たい強風で、「雪が降る」というより「雪が飛んでいる」感じだったんですが、部屋の中は終始なごやかで暖かいものでした。
 ひょっとして、私の2005年のライブはこれで聴き納めかな? 一年の終わりを、素晴らしい音楽で締めくくることができました。全ての方々に、ただただ感謝、感謝です。
 
 来年もまた素敵な音楽、そして素敵な人たちと出会えますように…。
 

2005 12 19 [face the music] | permalink このエントリーをはてなブックマークに追加

「face the music」カテゴリの記事

comments

いつもどうもありがとうございます。
うちのサイトにも紹介しておきました。

posted: 山口智 (2005/12/20 21:51:43)

あ゛~、行きたかった・・・。

posted: のすけThe最近出不精 (2005/12/20 23:44:31)

コメントありがとうございます。

>山口智さん
どうもです。来年もよろしくお願いしまぁす。

>のすけさん
ミュージシャンの数と(ライブ目的の)聴きての数がほぼ同数という、非常に贅沢な(^_^;)空間でしたが、パブでのセッションライブならではの、くつろいだひとときでもありました。次はぜひご一緒に!

posted: とんがりやま (2005/12/22 11:44:48)

 

copyright ©とんがりやま:since 2003